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お知らせ
10年に一度…パート②
CATEGORY:お知らせ
なかなか冬型が収束せず日中でも氷点下で路面が凍結している日が続きますが、皆さまお身体、お車の調子はいかがでしょうか!?
今回パート2ではパート1でもお伝えしたとおり、お客様の車輌事故実体験を元に少しお話しさせて頂こうと思います。
お客さまから当店にご連絡あったのが、クリスマス寒波と言われ新潟市内もかなり積雪があった暮れのお話です。
当店お客様が停車中のところ、スピードの出し過ぎと降雪によるスリップで後ろから来た後続車に追突され、その勢いでお客様の車が前に進み前方停車中のお車に追突したという、俗にいう挟まれ事故というものです。
幸いにも大怪我はなかったのですが通院が必要なくらいのお怪我をなされ、怪我やお車の損傷具合、事故にあった精神的ショックで普段とても明るくいらっしゃるお客様も、事故後お会いした時には可哀想なくらいに意気消沈しておりました。
当店までレッカーで運ばれて来てすぐに車輌を拝見したところ、追突により後部はかなりひしゃげており、リヤフレームも左右に曲がり、ルーフも衝撃で鉄板が波打ち、スライドアも開け閉めが困難な状態、さらには前部バンパーとライトが押されボンネットも浮いているくらい全体にとても酷い状態で、私の経験上パッと見で全損だと分かる位の損傷具合でした。
後日追突した加害者側の加入保険会社(○○ダイレクトというネット保険型)から当店に連絡が入り、まずは車輌入庫の確認を聞かれ、その後すぐさま見積もりは出ましたか…今後繰り広げられるお話は10年に一度…パート3にて。