行ってきましたジャパンモビリティショー パート②

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楽しかった昼食も終えまた電車で会場まで戻り、いよいよモビリティショーへ…

ところがこういう時に限って普段よりもお客様からの電話やメールが矢継に届く。しかも事務が休みを取っていたので私が代わりに振込みをしなければならない。

会場で振り込み出来る様にPCを持参して行ったのだが会場のWi-Fiが混み合ってるせいか全く通信が繋がらない(泣)スマホのテザリングに切り替えるがそれすら繋がらず…

結局会場内では繋がらないので広く混み合う会場からまた抜け出しやっと通信が上手く行き予定の振り込みをする、で時計を見ると集合時間まで残り1時間10分しかない。やばい急がないと全然回れないじゃん(泣)

なんなんでしょう??わたくし何故か組合の研修や視察、はたまた私個人の振替え休日等あると必ずと言って良いほど電話やLINE等がいつもよりめちゃくちゃ沢山鳴る現象(泣笑)しかもその9割は今日でなくとも良い緊急性の無い話(笑)

よーし急げー!という事で試乗やショーやお話なども聞く事も出来ずにだだひたすらコンセプトカーの写真を撮影しまた画像がこちらです(笑)

スタートは三菱ブースからこちらの新型トライトンは私自身も今欲しい車ナンバー1です!

まずはトライトンから 自分も欲しい車です。

こちらのトライトン、先行情報によりますと足廻りはもちろんリーフスプリング式なのですが乗り心地はそこまで悪くはない模様。さらにトラックなので後部も軽い為、車体が悪路だと跳ねるイメージですが良い意味でイメージを払拭してくれそうです。

またトラックですと通常リヤのトラクション不足に悩まされそうですが走破性はかなり良い様子です。走破性が良いのに乗り心地も悪くない、これは四駆の三菱復活の狼煙となりそうです。フェイスも威圧感があり私個人的にはライバル車のトヨタハイラックスよりも大変気に入っております。

そしてこちらも私自身欲しい車のスポーツ車ナンバー1のGTRニスモスペシャルエディションちなみに購入抽選応募致しましたがかすりもしませんでした(笑)

カッコ良すぎます!!!なんせあの暴力的な加速、しかしモードによってはジェントルマンにもなるこの二面性…わたし好みのツンデレ系です!(クルマのみの好みですけど…笑)

そしてこちらも私の大変気になるオープンカーナンバー1のコペンヴィジョン。初代コペンをオーマジュしたフェイス、軽ではなく1.3リッターのなんとFR駆動!(私はこのFRにやられました笑)

しかし…この時まさかダイハツ不正で全車出荷停止になるとは思いもしませんでした(-_-;)

このコペンヴィジョン…登場するかも不確かな事になりそうですね。登場したとしてもかなり先の話になりそうです😅

『ダイハツショック』この先の影響、車業界全体に大きな傷跡を残しそうです😞

こちらは欲しいRV車ナンバー1の再再販の新型ランクル70。

以前再販ランクル70は乗っていた事があり、その時の率直な感想としてノスタルジックを感じさせ、無骨なフォルムで道なき道を行く走破性がかなり気に入って購入しましたが…なんせ乗り心地が悪い😅雪道ではドリンクホルダーのコーヒーが溢れこぼれる笑

あまりに乗り心地が悪いのでJAOSの減衰調整式ショックアブソーバーに変更しその後は良くはなりましたがランクルプラド等に比べると乗り心地の方はまだまだ良くはなりませんでした。(70に乗ってそんな事言うなーって言われそうですが、通常アスファルトの上を多く走るわたくしにとってはオーバースペックでしたね😿)その後ランクルプラドに乗り換えたのは言うまでもありませんでした。

そんな経験もあり、再再販のランクル70は以前に比べて足廻りのリーフスプリング改良もあり乗り心地も良くなったとは聞いてはおりましたが今回は購入を諦めました。(どちらにせよ抽選で当たりもしないと思うので笑)

でも実物を見た感想はカッコ良かったなぁ~、伝統を崩さず現代の装備も取り入れ正統進化って感じでした。

そして最後になりますが私がこのモビリティショーで1番気になっていた車で、かつ1番見たい車でしたマツダ アイコニック SP

今はなき次期RXー7の後継車と言われる車です。見て下さい!この液体の様な流れる流線型の造形美。そしてなんと言ってもガルウイングと復活リトラクタブルヘッドライト!(これにまた私はやられました笑)ちなみにリトラクタブルヘッドライトは、以前保安基準での問題や空気抵抗の問題により一旦は消え失った装備。わたくしが20代の頃スポーツカーと言えばほとんどこのリトラクタブルヘッドライトを採用しておりました。正しくおっさんホイホイな装備なのです笑

今のLED全盛時代、この様にリトラクタブルヘッドライトなんて採用しなくても全く問題ないのですが、さすがマツダさん!車好きの心理を良く理解していらっしゃる笑

そしてこのマツダの『匠塗』と言われる、熟練職人が手塗りしたようなしっとりとしたマツダレッドがこのボディに映えますなぁー

コンセプトカーではなく、このままの形で実車販売される事をわたくし切に願いますよ。

以上、時間が限られた中で駆け巡ったわたくしの超個人的好みなモビリティショーの紹介でした。今年は東京オートサロン2024もあるのでカスタムカーを販売しているトレックスはもちろん、個人的にもこちらの方が特に行きたいなぁー🤤休み取れるかなぁー…ブツブツ

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